物件系ページ着地の役割分担と回遊設計

トップページ

トップページはユーザーが求める情報ページに迅速に誘導するためにシンプルで構いません

トップページはついつい派手にあれこれ詰め込んでしまいがちです。覚えてもらうためのインパクト、安心感を与えるための訴求は、もちろんあるに越したことはありませんが、必須要素ではありませんし、過剰な訴求は逆効果です。
様々なキーワードで検索し、それぞれ最適なページに着地することが最良の設計とされる今、トップページの役割は貴社のホームページであることを簡潔に明示し、物件コンテンツや会社コンテンツに誘導してあげればそれで十分といえます。

  • メインビジュアル
    業態別の豊富なサンプルからデザインを選択することができます。
    ご要望に応じてオリジナルデザインのメインビジュアルを制作することも可能です(別途費用)。
    お気軽にご相談ください。
  • 表示
    新着物件や価格変更物件、おすすめ物件等の物件群の表示の他、バナーやガジェット等が表示できます。
    表示位置の変更も可能です。

物件一覧ページ

不動産ホームページで最重要な物件一覧ページは絞り込み検索がしやすく必要な情報を物件詳細ページに遷移せずに確認できることが求められます

「渋谷区 不動産(種別全て)」「渋谷区 中古マンション(特定種別)」「渋谷 戸建 4900万(特定種別・価格帯)」「渋谷区神南 マンション 4900万(町名・特定種別・価格帯)」「渋谷 クーバルハイツ(建物名)」
様々な幅を持つキーワード群を挙げましたが、これらのキーワードの着地はいずれも物件一覧ページが最適です。価格帯や町名、建物名といったニッチなキーワードであったとしても、ユーザーはその情報にマッチした複数の物件情報や部屋情報が見たいのです。

検索エンジンからの直接着地も、内部ページの回遊においても肝となる物件一覧ページには、魅力的な物件が複数存在する以外にも、より自分の条件に適した一覧にするための「絞り込みや再検索がしやすい」こと、複数の物件をその場で比較するための「必要な情報が表示されている」ことが求められます。

  • 検索オプション
    月々の支払額による検索や学区検索等の検索オプションをご利用の場合は、本欄に絞り込み検索が表示されます。
  • 絞り込み検索
    全プラン標準でサイドに絞り込み検索が設置されます。
  • 必要情報の表示
    新着や価格変更といった状態アイコン、物件基本情報やコメント、画像数といった必要情報が全て一覧に表示されます。
  • SEO内部構造設計
    主要市町村名の不動産、一戸建て、マンション、新築・中古区分や駅名・路線名の一覧は全て最適化され、検索エンジンとの親和性を高めた設計となっています。

物件詳細ページ

物件詳細ページは物件一覧ページにはない詳細な情報を細やかな配慮とリッチな訴求で表現する必要があります

検索着地や回遊の肝となる一覧ページと物件詳細ページを前後しながら、熱心なユーザーは情報収集を続けます。
基本情報は既に一覧ページで表示しているわけですから、ここではより詳細な情報を細やかな配慮とリッチな訴求で表現する必要があります。
CooREクラウドでは、物件詳細ページに最適化されたオプション機能を多数ご用意しています。

  • 新着や価格変更といった状態アイコンの表示
  • パノラマ写真・YouTube動画の表示
  • 物件画像は最大30枚まで表示
  • コメント表示
  • 現地見学会のイベント設定時等は自動でGoogleMap・ストリートビューを表示
  • 建物情報・部屋情報の表示

ご利用事例・制作実績