『CooREクラウド』に加え『CooREクラウドhybrid』も対象製品に
平素より当社CooREサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
当社は2018年9月12日にIT導入補助金申請の三次公募受付を開始します。当社は同年5月1日に、経済産業省の主導する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(以下「IT導入補助金」)」の『IT導入支援事業者』として、2017年に引き続き2年連続で認定を受けています。
一次公募、二次公募で対象製品とされていた『CooREクラウド』に加え、この度の三次公募からは『CooREクラウドhybrid』も対象製品として登録されました。
CooRE(クール)IT導入補助金 特設サイト 2018 : https://www.coore.jp/campaign/ithojo2018/
■CooREクラウドhybrid
『CooREクラウドhybrid』とは、低コストな集客と高品質な反響獲得に特化した、限られた不動産会社様にのみ提供してきたホームページ作成サービスです。当社の提供するホームページ作成サービスの中でも高価格帯の製品です。激戦区の営業エリアで独自色を打ち出す企画やデザイン、高度な検索やSEOが考慮された物件関連ページといった機能群に加えて、モバイル・スマートフォンユーザーをターゲットにした斬新なユーザビリティ設計が盛り込まれています。
地域のナンバーワンを目指す不動産会社様に支持され続けてきた『CooREクラウドhybrid』ですが、IT導入補助金対象製品として登録されるのは今回が初めてです。この度の対象製品追加は多くの不動産会社様の声にお応えする形で実現したものです。
■CooREクラウド IT導入補助金専用パッケージ
『CooREクラウド』は基本的な不動産ホームページが安価に作成できるサービスです。今年度はIT導入補助金向けに専用のパッケージプランを提供しています。
居住用売買・居住用賃貸向けに、異なるオプションで構成された3パッケージを各業態ごとにそれぞれ用意しています。通常の『CooREクラウド』スタンダードプランで採用されているリッチテンプレートを標準実装し、安価でありながらデザイン性に優れたホームページを作成することが可能です。『CooRE物件連動コンバーター』が併用でき最大3ポータルまで連動可能なプランや、会員登録機能がついたプランなどがあり、様々な不動産会社様の幅広いニーズに対応できるパッケージプランとなっています。
■当社が申請の最後までサポート!三次公募期間について
IT導入補助金の申請には、『CooREクラウド』『CooREクラウドhybrid』の導入による生産性向上の目標を設定して、その目標を達成するための事業計画の作成が必要となります。事業計画作成に関しては、2017年の導入実績を持つ当社がそのノウハウを活かし、最後までサポートします。
IT導入補助金の三次公募期間は9月12日~11月19日です。一社でも多くの不動産会社様にIT導入補助金の制度を活用いただき、『CooREクラウド』『CooREクラウドhybrid』が利用企業様の企業発展に貢献することを目指していきます。
■IT導入支援事業者としての申請を行った背景
IT導入補助金を申請した場合、『CooREクラウド』『CooREクラウドhybrid』の導入時に、案件総額の1/2(下限15万円、上限50万円)の補助金交付を受けることが可能になります。制度活用を通じて、初期コストの費用面に課題を抱え、本格的なホームページシステム導入に踏み切れなかった不動産会社様の企業拡大に寄与できればと思い、この度IT導入支援事業者としての申請に至りました。
■IT導入補助金とは
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する際、経費の一部を補助金の交付でまかなうことにより、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的とした制度です。不動産取引業者の場合、補助対象者である中小企業・小規模事業者は資本金3億円以下、または従業員300人以下の企業と定義されています。
■『CooRE(クール)』について
不動産業界のIT・Web上流工程を通じて蓄積したノウハウをもとに、不動産専用のホームページや物件管理ツール、各不動産ポータルサイトとの連動コンバーター、不動産集客に特化したリスティング運用等、不動産向けプラットフォームを提供しているサービスが『CooRE(クール)』です。
CooRE(クール): https://www.coore.jp/